北海道の地からこんにちは。
冬のブーツ機能性重視するとごついものも多く、
普段の服装に合わせにくくて困ることってありませんか。
防水性の冬用ブーツで、おしゃれなもの・服装に合わせやすいブーツをまとめてみました。
個人的に防水性は必須として、
滑りにくいものやや保温性の高いものにも注目しました。
おしゃれな防水スノーブーツ 人気ブランド8選
スノーブーツの人気ブランドを中心にまとめてみました。
Columbia(コロンビア)
アメリカで創業された界最大規模のアウトドアブランド。
さまざまなアウトドアスポーツに対応したアイテムを展開している。
コロンビアのサップランド シリーズは、滑りにくいスノーシューズとして大人気の商品です。
保温性・防水性に加えて
積雪や凍結でも安全に歩行できるように開発された、ヴィブラムオリジナルソールのヴィブラム「アークティックグリップ オルテライン」が特徴です。
品切れになることもあるため、購入は早めに検討することをおすすめします。
BOGS(ボグス)
全天候履けるシューズを展開するアメリカ生まれのシューズブランド。
独自のテクノロジーにより、雨や雪でも履ける防水・防滑・耐久性に優れた商品が特徴。
「温かい・濡れない・滑りにくい」スノーブーツを展開してます。
軽くて歩きやすいのも◎
色々な服装に合わせやすく軽量なタイプ。
ボアでとにかく暖かくてかわいい
SOREL(ソレル)
ソレルは、カナダで設立されたブーツブランド。熟練したクラフトマンシップと、すべての季節のフットウェアを創造するためのデザインを統合しており、ウインターブーツのスタンダードとして世界中で愛されています。
ソールが厚めがお好みの方はソレルは良い選択肢になると思います。
40年以上変わらぬデザインを誇るソレルの代名詞「カリブー」。
防水はもちろん、極寒の地でも耐えうる強固な作り。
着脱可能なリサイクルフェルトインナーブーツで清潔に使える。
エクスプローラーは軽量で滑りにくく、暖かい、そして防水。とことん快適。
ごつい感じのが苦手な方でもこちらは色々な服装に合わせやすそうです。
MERRELL(メレル)
アメリカに本社を置くアウトドア・ブーツ・ブランドです。
機能的で凝ったデザインの靴が特徴で、アウトドアと日常使いの機能性を兼ね備えています。
MERRELLウィンターシューズのアイコン『COLDPACK (コールドパック)』シリーズがバージョンアップ。
ウィンターシーズンの様々なアウトドアでも街中でも自信を持って活動できるよう設計されています。
メレル独自開発の透湿防水性に優れたメンブレンを搭載。
世界的ソールメーカー”Vibram (ヴィブラム)”の凍結路面に対応するソールで、凍った路面も雪上でも優れたグリップ。
ショート丈は脱ぎ履きもしやすく、普段使いしやすい。
KEEN(キーン)
アメリカを本拠とするアウトドア・フットウェアブランド。サンダルが有名。
スノーブーツにおいても独自の防寒機能を搭載したシューズが、暖かく、寒さ知らずの足元を叶えます。
雪寒地対応のフリーズラバーアウトソール、保温性と断熱性に優れたフットベッドを搭載した防水ブーツ。
厚めの靴下を好む人は少し大きめが良いようです。
KEEN(キーン)」のウィンターコレクション<HOOD(フッド)>
快適な履き心地でワンアクションで簡単に着脱できる。保温性と防水性を完備。
ASAHI
ASAHI(アサヒ)は、シューズメーカーであるアサヒシューズが手掛ける日本のブーツブランドです。
ASAHIの「トップドライ」シリーズは、濡れにくい・ムレにくい・滑りにくい機能性と、おしゃれなデザインが特徴。防水耐久性と透湿性を兼ね備えたゴアテックスファブリクスを採用。
ごつくない、防水のブーツを探している方に良い選択肢になります。
Clarks(クラークス)
イギリスのシューズブランド。
職人技と画期的な発明の組み合わせがクラークスの靴づくりの本質となっている。
ワラビーシリーズはカンガルーの小型有袋類であるワラビーに由来しています。
足に優しく包み込むような履き心地が特徴です。
防水性と通気性があるGORE-TEXメンブレンと軽量の断熱材を組み合わせることで、濡れたときや寒いとでも、足は暖かく乾燥した状態を保ちます。
第一ゴム
北海道にあるラバーブーツブランドです。
滑りにくい長靴やレインブーツ、冬靴など、幅広いラインナップを取り揃えています
坂と運河と雪の街 小樽が生んだ防水スノーブーツです。
ミラーバーンも安心の『トリプルスパイク底』を使用
ゴールド底にスチールピンを16本埋め込み、ミラーバーンにも安心のダブルスパイク底使用。
北海道民の私がリピしているボグスのスノーブーツ
ボグスのスノーブーツは
防水・暖かい・滑らにくい・軽くい・歩きやすいでここ数年リピしてます。
詳しくはこちらから。↓
冬用ではないおしゃれブーツを使いたい場合
おしゃれブーツの裏に冬用の滑り止めを付ける方法も
雪道を長距離歩かないなら、ガッチガチのスノーブーツでなくても、
通常のブーツの裏に冬用の滑り止めを付ける方法もあります。
修理屋で施工してくれます。
百貨店等にもよく入っています。
私も昔はかわいいブーツ買って滑り止めで対応してました。
※年齢と共に軽さ・防水性・滑りにくさ等総合的な機能性を重視し始めた。
ただやはりクオリティがスノーブーツの靴底には及ばない印象です。
冬靴・スノーブーツの選び方
スノーブーツの滑らなさで比較するのは正直難しい
正直氷の上を100%滑らない靴って難しいと思います。
靴裏にベタ雪付くと結局滑るし、使っているうちに劣化もしていきます。
ある程度滑らないなら及第点だと思います。
防水性あるものがおすすめ
防水スプレーは毎日履く靴は1~2週間に1度の頻度でかける必要があります。
正直結構面倒なので、防水性のある冬靴がおすすめです。
防水のブーツは昨今種類も豊富です。
外にいる時間が長い人は保温性や丈のあるものを
外にいる時間が長いと、足先や足首からどんどん冷えてきます。
バス待ち時間があったり、外を歩く時間が長い人はせめて足首は長さのものを選びましょう。
長さがあるだけで暖かさが全然違います。
まとめ
冬はね、本当足元暖かいだけで生きやすいんですよ。
心も体も。
※寒いと辛い
そしていい品は良いサイズがすぐ売切れたりするので、
気になったら早めに検討するのをおすすめします。
滑りにくいソールや、保温性の高いもの、防水性のあるもの等、おしゃれでかわいい冬靴が増えている印象です。
是非お気に入りの一足を探してみてください。
まる。