20代の頃は何が何でも可愛さ・おしゃれさ重視だったはずなのに、30代になって重いバッグを全然使わなくなったことに気づきました。まるです。
- 軽い(600g以下)
- おしゃれな服にも合わせたい
- 必需品がある程度入れられる
- 30代・40代が持っても安っぽくない
- お値段5万円以下
という年々増えていく私のわがままを叶えるバッグ達を紹介していきます。
軽さに関しては今回600g以下を選定しました。理由は後述します。
大雑把な価格の安い順です。
軽くて上品なバッグ・ブランドのおすすめ【600g以下】
IMAI BAG
1977年に創業し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行なっています。伝統技術を守り、生産工程にこだわり、時間の経過とともに愛着が増す、本革のバッグの良さを発信しています。
QUAY キー 牛革お財布ポーチ ショルダーバッグ 2WAY
重さ:約460g
値段:13,200円
これ一つで近所のお出かけも、ママバッグとして幼稚園送迎時にもオススメです。
財布代わりで使いやすく、旅行でも手軽でらくちんです。
お財布のポケットが前サイドに付いていてレジ前でモタモタする煩わしさから解消されます。
レンヌ Sサイズ
重さ:約440g
値段:17,600円
軽くすっきりとした小さいフォルムでスタイリッシュに身に付けられます。
深いマチを使っていつもの荷物を楽々収納!
Dakota
Dakotaは、使うほどに愛着が湧く、ナチュラルなカジュアルアイテムのブランドです。
ダコタキューブ
重さ:約340g
値段:14,300円
70年代のダコタを代表するレトロなデザインをリバイバル。コロンと可愛いミニポシェットは、コンパクトながらも長財布がちょうど入るサイズ感なので使い勝手も抜群です。
HAYNI.
バッグも大容量でも品があって女性らしい、高見えだけど自分で買えるコストパフォーマンスにこだわり、大人の女性の日常の発生するジョブに着目しているブランドです。
Tideway×HAYNI HONE ホーネ Mサイズ
重さ:約280g
値段:17,200円
本革をぜいたくに使い、ナチュラルな風合いのバッグが広く支持される。タイドウェイとヘイニのコラボレーションバッグ。
日本製の確かな技術で作られたバッグは、必需品をコンパクトに仕舞えるサイズ感と約280グラムという軽さでデイリーに活躍します。Mは長財布も入る大きさ。
LIME(ライム)来夢
ライムのバッグは洗練された職人の方々の手作業により一つ一つ丁寧に作りられ仕上げています。
デザイン性や機能性も兼ね備えたブランドです。
LIME(ライム)L1801
重さ:約520g
値段:18,700円
2wayタイプでハンドバッグにもショルダーバッグにもなる機能的なバッグ。ランチボックスや500mLペットボトルみ入る大きさ。内装に汚れにくい撥水ジャガードを使用。
革バッグ創
受注生産の本革リュックサック&バッグ専門店。革の裁断から縫製、商品発送まですべて自社工房で行っているブランドです。
受注生産のため納品まで時間はかかりますが、内装の布地等選ぶことができます。
私も持ってるのですが革の質感が良く、軽くてかわいいお気に入りの一品です。
革バッグ創 軽量本革リュックサックNo.1532
重さ:約550~600グラム
値段:27,599円
必要最低限の物の収納を目指しし、小さく実用性を考えた本革リュックサック。
こだわりがつまった機能性とデザイン性を併せ持った職人品質のバッグ。
HIRAMEKI.
アンティークなテイストのお財布やバッグなどを展開するレザーブランド。
ヒラメキから生まれる自由な発想で、白いキャンバスに絵を描くようなものづくりを大切にしています。他にはない心沸き立つようなデザインのアイテムが揃ってます。
ブライトン 2wayバッグ
重さ:約420g
値段:¥35,200
長さの異なる2本のコードが付いている2wayバッグ。口には、頑丈な口金フレームを使用しているので、バッグを開けた時に安定感があり、荷物の出し入れがとてもスムーズ。使い勝手にこだわった優秀なバッグです。
FURLA(フルラ)
イタリアの皮革職人が、伝統的な技と最高の素材を駆使して作るコレクションが人気。
フェミニンな雰囲気に、エレガンスさと程よいカジュアル感が備わっています。
FURLA
重さ:約380g
値段:37,800円~38,800円
コンパクトサイズでありながら、幅広のマチを備えてたっぷりの収納力を叶えています。
内側には小物をすっきりまとめられるオープンポケットを装備しています。
FURLA
重さ:約470g
値段:34,800円~39,800円
ふっくらと丸みのある巾着フォルムにステッチ使いで愛らしい表情に仕上げています。シーンに合わせて持ち方を変えられる2WAY仕様です。
NOTRE FAVORI ノートルファボリ
普段使いできる上質な本革バッグを専門とするブランドです。
牛革・山羊革・ラム革と革素材違い、サイズ違い、色違いでシリーズ展開が豊富。
アリエル・ラム / アリエル・プラス・ラム
アリエル・ラム | アリエル・プラス・ラム |
---|---|
400g | 600g |
¥37,180 | ¥42,680 |
私のオススメは上品で軽いラム皮です!
「アリエル」シリーズは特に2WAYで使いやすく人気のシリーズ。
「アリエル・プラス」はアリエルより一回り大きいものになります。
ロベルタ ディ カメリーノ(Roberta di Camerino)
イタリアの美しい街、ヴェネツィアの芸術と色使いが息づくブランド「Roberta di Camerino(ロベルタ ディ カメリーノ)」 。
赤、緑、紺がシンボルカラーで、この色を組み合わせるものなど、カラフルなベルベットがブランドの特徴です。
ロベルタ minuetto(ミヌエット)
重さ:約340g
値段:39,600円
「とびきり使いやすいミニショルダー」をコンセプトに、3つのスペースで自然と整理できる、使いやすさにこだわったデザインです。
ATAO
いつの時代も愛される、スタンダードなデザインと上質な素材。流行を追うのではなく、ファッションの定番となる要素を大切にものづくりをしています。「これからの時代の定番」となるための、トレンドのエッセンスを程よく取り入れています。
chivy+
重さ:約472g
値段:40,150円
見た目では想像できない収納力があり”今までで一番使いやすいバッグ”としてファンを獲得しているchivy(チヴィ)。手提げで持てば上品な姫バッグ、斜めがけにすると一気にポシェット感覚のアクティブバッグに。お出かけに必要な最低限のものは収納でき、荷物が少ない方なら500mlのペットボトルも入ります。
YURT-ユルト-
上質で飽きの来ない美しいフォルムのレザーバッグに、
程良いトレンド感を落とし込んだ韓国のデザイナーズブランド。
素材そのものが持つ魅力を最大限に活かしたコレクションが特徴で、
時代に流されないナチュラルさと普遍性を追求した大人のブランドです。
YURT(ユルト) TOMMボックストート
重さ:約330
値段:36,300円
・柔らかくて軽い本革を使用
・マチがあり、見た目以上に荷物の収納ができる
(500mlのペットボトル、折り畳み傘を横にして余裕あり)
・持ち手を結んでトートバッグ風や短めに斜め掛けしていただくことも可能。
kawa-kawa
kawa-kawaオリジナルの牛革「スーパーソフト」は柔らかさと軽さを重視し、更に汚れや雨シミがつきにくいとても扱いやすい革です。その柔らかですべすべした手触りからキメの細かさを実感します。
一度触れるとやみつきになる革の質感です。好きすぎて革好きの人に是非触ってほしい品々です。
【button】ポシェット
重さ:約460g
値段:38,500円
「大きなボタン」は製法にもこだわったkawa-kawaオリジナルパーツで、セブ島の貝ボタンから型取りして作成し天然貝の質感を金属光沢で再現。長財布も入るサイズで開口ファスナーもサイドまで大きく開くため、荷物が出し入れしやすい設計になっています。
【chain】マルチWAYショルダーバッグ
重さ:約500g
値段:41,800円
マルチWAYで「肩掛け」「斜め掛け」「手提げ」など多彩な持ち方を楽しめる。
マチ幅のあるボックスシルエットで見た目以上の収納力があり、長財布や500mlのペットボトルの収納も可能。
【kuchigane】角型2WAYショルダーバッグ
重さ:約560g
値段:49,500円
「大きな口金」を使用した四角いフォルムの2WAYバッグで、角型のフォルムは安定感があり、四辺のスキッとした仕立てがシャープな印象
手持ち仕様も可能で長財布や500mlペットボトルもすんなり収納できます
傳濱野
明治から140年続く濱野本家の仕立てる皇室御用達ハンドバッグブランド。
年代問わない上品なバッグが揃っています。
Mietia Vivi(ミーティア ヴィヴィ)
重さ:約520g
値段:¥40,700
品ある仕草を叶える、整頓上手な双子マチ2wayショルダー
Yutoria(ユトリア) 斜めがけ
重さ:約560g
値段:¥40,700
皇室御用達持ち物に合わせて表情を変えるゆったりショルダー
バッグの重さの目安
そもそも何gぐらいを目安にするのか。
店で実際にバッグを持ってみた体感では400gは軽く感じました。
ちなみに家で重くて使ってないカバンは700gでした。
よって今回はどんなにかわいいバッグでも、600gをボーダーとしてチョイスさせていただきました。
バッグが大きいと色々荷物を入れてしまい、結果としてカバンが重くなりがちなので注意です。
人によって持ち歩きたい必需品は変わりますが、重さのイメージを掴むために例示します。
財布 | 約100g |
スマホ(iPhone15) | 171g |
折りたたみ傘 | 約150~250g |
モバイルバッテリー | 約100~300g |
500mLのペットボトル | 500g |
軽めの物を選んでも、上記を全部いれると中身だけで約1kgになります。
これを700gのショルダーバッグに入れると、1.7kgを片肩に負わせるわけです。
1.7kgを肩に下げて電車で座れない場合めっちゃ辛…。
バッグが重いと平気で2kgぐらい行きそうなので、長く付き合いたいバッグほど軽さは重要です。
1kgを具体的に体感した場合は、スーパーのお肉売り場で1kgの肉を見てきましょう。
2kgを具体的に体感した場合は、スーパーのお米売り場で2kgの米を見てきましょう。
まとめ
昔母に使い勝手の良さそうな形のバッグをプレゼントした時に「ちょっと重いかな~」と言ってあまり使われてなくてショックでしたが、
今ならわかる。軽さがどれだけ重要か。
年々使い勝手ばかり重要視するようになってるので、最終的には登山用品に落ち着くのでは…とふんわり思っておりますが、それでもおしゃれな場所に行く時用に軽くておしゃれなバッグを一つでも持っているとテンションがあがります。
参考になれば幸いです。
まる。