羽毛布団、高い買い物ですが
どれを買っていいかわからなくなりませんか？
そんな人に生毛工房の羽毛布団を超おすすめします！
10年以上使ってますが、一生使うと決めてます。
値段は安いように感じないかもしれませんが、
品質から考えると安心価格です。
生毛工房の羽毛布団の魅力について解説していきます。
※公式では生毛（うもう）ふとんと表現してますが、当生地ではわかりやすく羽毛布団と記載します。
生毛工房の羽毛布団がコスパ最強な理由
生毛工房の羽毛布団は安くはありません。
本掛けだと59,800円～184,800円です。
生毛工房の羽毛布団とは？
生毛工房の羽毛布団とは？
ダウンにこだわり、高品質なクオリティを追求した羽毛布団を安心価格で提供している。
日本一の『うもうふとん』を作りたい。という夢を持って誕生した羽毛布団の製造・販売する会社。
生毛工房のダウンの特徴
生毛工房のダウンは品質が良いです。
- 羽毛の産地として世界的に有名なポーランド産ホワイト・コウダ種グースのダウンのみを厳選
コウダ種グース
ポーランド共和国農業省所属「コウダ・ヴィエルカ研究農場」によって品質改良、DNA登録され、餌や飼育環境まで厳密に管理されたグース。
- ダウン混合率95％以上のダウンのみを使用
95％以上のすごさ
ダウン100%という商品は存在せず、最高級の羽毛布団でもダウン率は95%程度。
- 原毛をポーランドから自社で直接輸入
間に入る中間業者を省くことで、品質からは考えられない低価格で提供。
側生地にもこだわる
生羽工房の側生地（布団の外側の生地）もこだわりがあります。
- 打ち込み本数300本以上なので、ダニの侵入を防ぎ、通気性の良い無地の側生地を使用。
打ち込み本数
生地の密度を見分ける目安。1インチ(約2.5cm)四方のタテ糸とヨコ糸の合計数のこと。
300本以上のものが高密度。
無地のメリット
花柄などのプリントによって、生地本来の持つやわらかさや通気性が損なわれてしまうため、無地が最適。
公式動画の説明がわかりやすい。
生毛工房の口コミと評判
利用者の口コミ
軽くて暖かい・フカフカという口コミが多く、買って良かった！という口コミが多いです。
悪い口コミはほとんど見当たりませんでした。
家族用等にリピートしている方も多く見られました。
- 軽くて暖かい・フカフカ。
- 値段相応の価値がある。
- 臭いもまったく気にならない。
- 羽毛の飛び出しが無い。
- 肌触りが良い。
- ぐっすり眠れる。
- 通気性がよい。
- ワイドシングルロング：身長が180cmあっても足がでない。寝てるときに多少動いてもはみ出さない。
- 値が張る。
- 写真や数字ほどかさはない。
- 2枚合わせ布団：合掛けと肌掛けを合体させるのが少し面倒。
個人的には全然臭くない所がとても良いです！臭い羽毛布団は辛い！
ビックカメラとの関係
生毛工房は、株式会社ビックカメラのグループ会社です。
平成4年に設立し、東京に本社があります。
店舗の場所
生毛工房はビックカメラの一部店舗に入っています。
※すべてのビックカメラではないので注意。
生毛工房の羽毛布団の種類とサイズ・選び方
生毛工房の羽毛布団の選び方について解説します。
生毛工房の羽毛布団一覧表
ダウン充填量と価格はシングルサイズのもので比較してます。
右に行くほどランクが高いものです。
| PR310 | PR410 | PM480 | PM510 | XXL520 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 羽毛 | グース95% | グース95% | マザーグース95% | マザーグース95% | マザーグース99% |
| ダウンパワー | 400dp | 400dp | 420dp | 420dp | 440dp |
| 側生地 | 綿100％ ツイル織 | 綿100％ サテン織 | 綿100％ サテン織 | 綿100％ サテン織 | 綿100％ サテン織 |
| 打ち込み本数 | 305本 | 416本 | 470本 | 495本 | 528本 |
| 商品説明 | ｢かるい・うすい・あたたかい｣を兼ね備えた､生毛（うもう）ふとん® 。永くご使用いただけるような丈夫なツイル織（綾織）で仕上げました。 | 吸い込まれるような肌ざわりのサテン織の側生地がダウンのあたたかさをさらに高めます。本掛けは5cmのマチ付きで隅々まであたたかい仕様です。 | マザーグースダウンの質感を最大限に引き出す、しなやかで軽い超長綿を使用しました。 | 保温性・ボリューム・弾力性ともに最高の品質を誇るポーリッシュマザーグースダウンと超高密度のサテン織生地を使用。かけていることを忘れてしまうほどの軽さです。本掛けは5cmのマチ付きで隅々まであたたかい仕様です。 | マザーグースダウンの中でも大粒のダウンだけを手選別で集めた限りなく100％に近いダウン率。最高クラスのダウンと側生地を使用した究極の生毛(うもう)ふとん® です。 |
| 本掛け(春・秋・冬) ダウン充填量/価格 | 1,000g 59,800円 | 1,100g 79,800円 | 900g 99,800円 | 1,000g 144,800円 | 900g 184,800円 |
| 合掛け(春・秋) ダウン充填量/価格 | 750g 49,800円 | 750g 59,800円 | 700g 79,800円 | 700g 109,800円 | 700g 151,800円 |
| 肌掛け(夏) ダウン充填量/価格 | 350g 34,800円 | 350g 45,800円 | 300g 59,800円 | 300g 84,800円 | 300g 107,800円 |
| 合掛け+肌掛け ダウン充填量/価格 | 750+350g 84,600円 | 750+350g 105,600円 | 700+300g 139,600円 | 700+300g 194,600円 | 700+300g 251,600円 |
| リンク |
楽天
※ワイドシングルロング・本掛け |
楽天
※ワイドシングルロング・本掛け |
楽天
※ワイドシングルロング・本掛け |
楽天
※ワイドシングルロング・本掛け |
楽天
※ワイドシングルロング・合い掛け |
生毛工房の羽毛布団はランク×タイプ×サイズで選ぶのでシンプル
一覧表でまとめられるように、他の羽毛布団メーカーに比べて種類がシンプルでわかりやすいです。
ランク（５段階・PR310等）×タイプ（本掛け・合掛け等）×サイズ（シングル等）
ダウンがポーランド産ホワイト・コウダ種グース固定のため、
他のメーカーのように、羽毛の種類や産地等を考えなくて良いのです。
予算と、自分がどれほどの羽毛布団を必要しているか、寒がりか、部屋の温度状態等を加味して選びます。
予算に余裕があればマザーグースを試してほしい
実際に店頭で試した体感が、
グースより圧倒的にマザーグースが良かったので、できればPM480～のランクのものをおすすめします。
軽くて暖かくて幸せ！！がマザーグースにはあります。
サイズはワイドシングルロングがおすすめ
サイズはシングル・ワイドシングルロング・ダブル・ダブルロング・クイーン・キングロングとあります。
ワイドシングルロングはシングルより、縦・横ともに+20cmのゆったりサイズ。
長身の方が寝返りしても手足がでなくて安心サイズです。
| タイプ | サイズ | ダウン充填量 | 価格 |
|---|---|---|---|
| シングル | 150×210 cm | 900g | 99,800円 |
| ワイドシングルロング | 170×230 cm | 1kg | 99,800円 |
公式動画の説明がわかりやすい。
公式動画でも説明があってわかりやすいです。
10年保証と羽毛布団の打ち直しサービス
生毛工房の羽毛布団はアフターサービスが充実しています。
10年保証あり
生毛工房の羽毛布団は10年保証付きです。
通常使用で損傷の発生があれば無償修理や取り換え対応してくれます。
※取り扱い方法の誤りから生じた損傷や災害によるものは対象外
大手寝具メーカーでも、10年保証を付ける羽毛布団はなかなかありません。
私は10年以上使ってますが、しっかりしているので保証を使うことはありませんでした。
生毛工房のリフレッシュ・クリーニングサービス（打ち直し）
羽毛布団の中身のダウンを取り出し洗浄し、摩擦して減ったダウンを補充してから新しい生地に充填するので、新品同様の風合いに仕上がる。
約5～10年がリフレッシュクリーニングの目安。
生毛工房で生毛(うもう)ふとん®なら、加工料・生毛(うもう)の補充料が無料です。
側生地代だけで何度でもリフレッシュクリーニングが可能なため、一生ものとして使うことができます。
側生地代はワイドシングルロングのPM480で税込45,800円。（＋郵送の場合は送料）
新品で買うと99,800円 なので、約半額で新品同様の布団にすることができます。
毎回悩んで羽毛布団を買い直すなら、
良い布団を定期的に打ち直しして一生使う方が、時間とお金、幸福度も高いのではないかと思います。
生毛工房の羽毛布団のお手入れ方法
生毛工房の羽毛布団はお手入れも簡単です。
生毛工房の羽毛布団は頻繁に干さなくて良い
生毛工房の羽毛布団は放湿性に優れており、週に1回、1時間程度干すだけでふわふわ感が保てます。
通常の布団クリーニングも必要ない
生毛工房の羽毛布団はカバーをかけてつかうため、日常的なお手入れに丸洗いやクリーニングの必要がありません。
キルティングのくぼみにホコリがたまることがあるが、シーズンに1回程度、同時期で軽く吸い取ります。
生毛工房の羽毛布団はこんな人におすすめ
- 羽毛布団って種類がありすぎてわからないけど、とりあえず品質のよい羽毛布団がほしい。
- 高品質でも価格の押さえた羽毛布団がほしい。
- 実際に店頭で試してみたい。
羽毛布団は何を選べばいいのかわからない人にこそおすすめ
他社の羽毛布団を見ると、
種類がありすぎてなかなか選びのが難しいように思います。。
その点生毛工房の羽毛布団は
ランク（５段階・PR310等）×タイプ（本掛け・合掛け等）×サイズ（シングル等）
というわかりやすさに加えて
「店頭でも試せる」という点で判断しやすいです。
値段も高品質なわりに低価格のため、
羽毛布団って何を選べばいいの？！
という方にはとても良いメーカーだと思います。
私は生毛工房のマザーグースの本掛け羽毛布団を購入
私は実際に店頭で試してみて、マザーグースの羽毛布団で即決しました。
生毛工房の本掛け羽毛布団を10年使った使用レビュー
ポチップ
10年使っても現役です！
今でもふわふわ暖かいです。
毛が一度も抜け出たこともなく、
匂いが気になったこともなく、
めっちゃ暑い時以外、ずっと使ってます。
（ちなみに夏でも腹にだけかけて使う（…））
同じ時期にプレゼントした両親もいまだに現役で使ってます。
長い間使えるので、いい買い物でした。
ちなみに常に体が温かくて汗かきやすい夫は、
この羽毛布団だと冬でも暑くて汗をかいてしまうぐらいです。
暑がりな人は合掛けも検討して良いかもしれません。
余裕があれば合掛け+肌掛けの2枚合わせ羽毛布団は、
一番季節や温度で調節できてオールシーズン使えます。
騙されたと思って80サテン掛ふとんカバーも使ってほしい
私が布団を買う時に売り場のお姉さんに
「騙されたと思ってこの布団カバーも使ってみてください」
と言われて購入した80サテン掛ふとんカバー。
※ワイドシングルロングにはセミロングの記載のカバーになります。
超長綿100％（80番手糸/サテン織）で作られた布団カバーで、
高密度なのでダニも通りにくく、絹の様なやわらかさと肌触りを実現してます。（商品説明）
これ、羽毛布団との相性が本当に最高なんです。
羽毛布団と合わせるとめちゃめちゃ気持ちいいです。
お値段はするんですが、それ以上の価値があるので是非試してみてください。
まとめ
死ぬほど寒かった暖房がない部屋でも、
この羽毛布団と湯たんぽで快適でした。
羽毛布団と80サテンの布団カバーと湯たんぽのトリプルコンボは最高です。
一生使えるのでもう羽毛布団を探さなくても良い！
毎日寝心地最高！
冬も軽くて暖かい！
人生で買って良かった品の１つになると思います。
羽毛布団でお悩みの方は是非検討してみてください！
