新婚旅行で沖縄に行って以来、沖縄の魅力にとり付かれました、まるです。
「沖縄旅行、楽しみだけど…何を持っていけばいいの?」
そんな不安を抱える女子に向けて、後悔しない持ち物&服装リストを何度も沖縄に行った私の視点でご紹介します。
「これがあれば…!」という体験をもとに、旅行中に役立ったアイテムを一覧にしました。
あなたの沖縄旅行が、悔いのない思い出深いものになりますように!
沖縄旅行で「持っていけばよかった!」と後悔しないための持ち物リスト
何度か沖縄に旅行した経験から、「これは持って行ってよかった!」、「あれがあればよかった!」と感じた持ち物をまとめました。
持ち物 | ポイント・補足 |
---|---|
日焼け止め | サンゴに優しい“リーフセーフ”タイプを推奨。ウォータープルーフも◎ |
帽子 | 紐付き・防水タイプが便利 |
サングラス | 運転や裸眼の人に特におすすめ |
アームカバー | 日焼け防止&羽織代わりにもなる |
折りたたみ傘(雨晴兼用) | 紫外線&スコール対策に便利 |
防水スマホケース | 海中での撮影もできる。ホテル売店でも買えることあり |
ビーチサンダル・マリンシューズ | 島ぞうりは現地調達も◎ |
度付きゴーグル・水中眼鏡 | メガネの人は必見。 |
タオル | 海・足拭き・アクティビティ後に |
スマホ三脚・自撮り棒 | 景色をしっかり写せる。100均にもある |
モバイルバッテリー | 長時間の外出には必須 |
酔い止め・常備薬 | ドラッグストアが少ない。酔いやすい人は酔い止め必須 |
羽織・薄手カーディガン | 冷房対策に |
Tシャツ+短パン+レギンス | ラフに動けて濡れてもOK。虫除けにも◎ |
リゾートワンピ | 写真映え&気分が上がる! |
ラッシュガード+レギンス | 日焼け・クラゲ対策に最適。セット買いがお得 |
KEENサンダル | 歩きやすくどんな服にも合う |
小さめのバッグ | 浜辺・街歩きにちょうどいい |
アクセサリーケース | ピルケースでも代用可 |
Fire TV Stickなど | 台風で外出できない時のホテル時間に最適 |
それでは、各アイテムの詳細や実際の体験を交えながらご紹介していきます!
日焼け止め(海に入るならサンゴに優しいもの推奨)
日焼け止めは本当に必須アイテムです!
海に入る予定があるなら、ウォータープルーフのものを選びましょう。
一部の成分はサンゴ礁に悪影響を及ぼす可能性があるため、「ビーチフレンドリー」「リーフセーフ」などサンゴに優しいタイプだとより安心です。
水に強く、石鹸で落とせて、環境にも優しい日焼け止め!

帽子

帽子も基本的に必須アイテムです!
(台風直撃の旅行では使わなかったのですが…笑)
風で飛ばされないよう、紐付きのものがおすすめ。
また、沖縄は天気が変わりやすいので、防水・撥水タイプならさらに心強いです。
サングラス
サングラスは人によっては必需品です。
私は普段メガネをかけていて、UVカットレンズのおかげかあまり必要性を感じませんでしたが、裸眼の夫は「目が痛い…焼けた…」と辛そうでした。
運転する場合も眩しい場面が多いので、サングラスがあると安心です。
アームカバー

日焼けしやすい方は、物理的に布で覆うのが一番確実です。
少し涼しいときには軽い羽織代わりにもなり、コンパクトなのにとても活躍します。
防水スマホケース
海で遊ぶ予定があるなら、防水スマホケースはぜひ用意を!
これがあれば、海中の写真やアクティビティの様子を自分のスマホで撮影できます。
私はホテルの売店で勧められて購入しましたが、海遊びには必須レベルでした。

スマホ三脚や自撮り棒
沖縄はとにかく景色がきれい!
スマホ三脚があれば、背景を広く入れた写真が簡単に撮れます。
シンプルなものであれば100円ショップでも手に入ります。

モバイルバッテリー
ドライブや観光中にスマホのバッテリーが切れると大変です。
必ず1つは持っていきましょう。
薬(酔いやすい人は酔い止め必須)
沖縄のリゾート地は、薬を買える場所が限られています。
実際、薬を切らしてしまったときにドラッグストアが近くになく、困ったことがありました。
特に酔いやすい方には酔い止めが必須です。
移動のバスやドライブ、クルージングはもちろん、シュノーケリングやSUPでも酔いやすいので、事前に飲んでおくと安心です。
私もSUPに酔い止めを飲まずに乗ってしまい、だんだん酔ってしまって空をぼんやり眺めているだけで終わったことがあります(悲しい…)。
アクティビティを存分に楽しむためにも、酔い止めは多めに持っていきましょう!
ビーチサンダル・マリンシューズ
サンダルはホテル内や、ちょっとした外出にとても便利です。
ホテルのアメニティで用意されていることもありますが、海辺を歩く予定があるならビーチサンダルがおすすめ。
さらにしっかり海で遊ぶ方は、マリンシューズがあると安心です。
私は「島ぞうり」を愛用していました。
軽くて安く、使い終わったら処分しやすいので便利。
小さめのバッグ
小さめのサコッシュやショルダーバッグが一つあると便利です。
浜辺や街をブラブラするときに、必要最低限の荷物だけを持ち歩けます。
折りたたみ傘(日傘・雨傘兼用がベスト)
天気が変わりやすく紫外線も強い沖縄では、折りたたみ傘がとても役立ちます。
紫外線対策にもスコール対策にもなるので一石二鳥です。
タオル
タオルはアクティビティで必要な場合があるので確認を。
ホテルで貸し出ししている場合も多いですが、ビーチに立ち寄ったときなど、足を洗って拭くのに1枚あると便利です。
アクセサリーケース
海に入るときなどに、指輪やアクセサリーを外してしまっておけるケースがあると安心です。
小さなアクセサリーケースが便利ですが、なければ100均一ピルケースでも代用できます。

眼鏡の人は「度入りの水中眼鏡やゴーグル」があるとより楽しめる
私はコンタクトが使えず、目が悪いので海中では何も見えないと諦めて眺めているだけのことが多かったのですが、
沖縄の売店で「度入りの水中眼鏡」を教えてもらって世界が変わりました。(しかも左右で度数を調整できる!)
「沖縄の海は見なきゃもったいないよ!」と言われた通り、本当にそうでした。
もっと早く知りたかった…ありがとう、売店のフレンドリーなおじさん…。
シュノーケリングなどアクティビティするときは基本ソフトコンタクトが使えると便利ですが、
度付きのシュノーケリングマスクを貸してくれるところもあります!
メガネの人でも海は楽しめます!諦めずに思いきり満喫してください!


番外編:台風直撃の場合は室内で楽しめるものがあると◎
何度か沖縄旅行をしましたが、1回だけ台風に直撃されたことがありました。
観光はもちろん、外出もできず、ホテルでじっとするしかありませんでした。
そのとき、家から持って行ったChromecast(今ならFire TV Stick)をホテルのテレビに接続してYouTubeを観ていました。
コンパクトに持ち運べて時間つぶしになるので、台風が怪しい時期は持参すると心強いです。

夏の沖縄に持っていく服装のオススメ
沖縄・宮古島・石垣島と夏しか行ってないので夏の服装についてです。
羽織ものは必要
沖縄は気温が高くても、室内は冷房が効いていて肌寒いことがあります。
薄手のカーディガンやパーカーを持っていくと安心です。
冷感&UVカット素材のものだとさらに使い勝手が良いです。

ラフに行くならTシャツ+短パンが楽
沖縄では、ラフで動きやすい服装をしている人が多いです。
私もTシャツと短パンで過ごすことが多く、荷物も減らせるのでお土産スペースも確保できます。
※旅行中は、普段着ないような柄のTシャツを楽しんでいます(アラフォー)
水に濡れても大丈夫な素材の短パンなら、そのままアクティビティにも使えますし、フェスでも活躍します。
女性はレギンスを合わせると、虫刺されや日焼け防止にもなり安心です。
ストレッチ・速乾性・ファスナー付きポケットで使い勝手最高。
ウエストがウエェビングベルトで自在に調整できて楽!おすすめです!

リゾートワンピが一枚あると気分が上がる
沖縄ではリゾートワンピースを着ている方が多く見られます。
「沖縄だからこそ着たい!」と思えるラフだけどかわいいワンピースがあると、テンションも上がります。

海遊びにはラッシュガード+レギンス水着が最強
沖縄の海を思いきり楽しみたい方には、上下セットのラッシュガード水着がおすすめです。
日焼けやクラゲ対策としても効果的で、SUPやシュノーケリングなどのアクティビティにもぴったり。
実際にシュノーケリングをした際、日焼け止めを塗っていても、ラッシュガードやレギンスがない部分は少し焼けてしまいました。
やはり布で肌を覆っていたほうが、安心感があり気持ちも楽になります。
- ラッシュガード(長袖でUVカット)
- セパレートタイプ(トイレに困らない)
- 海用レギンス(水中でも動きやすく、日焼け対策にも)
とりあえずこの一式あれば海遊びもアクテビティにもとりあえず困ったことないです。

KEENのサンダルもおすすめ
スニーカーのように歩きやすくて、蒸れにくいKEENのサンダルがおすすめです。
素足でも靴下履いててもストッキングでも履けるので、どんな服装にも合わせやすく旅行時に重宝します。
まとめ
沖縄はいいぞ!!!(声を大にして)
景色最高・食事うまい・酒がうまい。
沖縄ホント最高。
何度も沖縄を旅してきた私の経験が、少しでも誰かのお役に立てばうれしいです。
思い出に残る最高の沖縄旅行になりますように!
あとは天気!
皆さんの旅路が晴れることを祈ってます。
まる。

