サウンドバーを新調しました。
結論から言うと、コスパ最強で買って良かったです!!!
テレビで使いつつ、音楽も聴きたい方、是非検討してみてください!
Denon DHT S218Kについて解説
DENON(デノン)とはどんな会社?
DENONは日本の歴史あるオーディオブランドです。
「DENON」は「デノン」とも「デンオン」(※電音由来)とも呼ばれますが、
現在の正式な発音は「デノン」で統一されました。
デノン(DENON)は日本を拠点とするオーディオブランド。
デノンのブランドは、1939年に日本で初めて録音機を製造した「株式会社 日本電音機製作所」に由来しています。現在高級オーディオメーカーとして世界中で高い評価を受ける。
DHT S218K の特徴
サラウンドコンテンツを迫力たっぷりに再生することはもちろん、音楽もクリアに、
そして美しく奏でることができるDolby Atmos & ロスレス対応サウンドバー。
特徴をまとめます。
原音の魅力をありのままに再生 | スピーカーの原点に立ち返った素の状態で音の良いサウンドバー |
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DOLBY ATMOS対応 | 立体的な音響空間に包み込まれることで、映画の世界に入り込んだような臨場感を得ることができる。 |
ロスレス 対応 | ロスレスとはBlu-rayなどに採用されている高音質で記録される方式。最良の音質で楽しむことができる。 |
デュアルサブウーファー | 低音の量感とクリアネスを最適にバランスさせるよう綿密に設計され、豊かな低音再生を実現 |
かんたん接続 | 接続はTVとHDMIケーブル1本でつなぐだけ。 |
ダイアログエンハンサー機能 | 人の声を聞き取りやすくする機能。3段階で調整可。 |
PURE モード | 再生音への脚色を排除し、音源に収録されたサウンドの魅力をありのままに再生する |
スリムなデザイン&壁掛けも可能 | テレビの前に置きやすく、壁掛けにも対応 |
仕様・サイズ
我が家の横幅1mのテレビ台にちょうど良い長さ。
ちなみにテレビは43インチ。
サイズ | W890×H67×D120mm |
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重さ | 3.6kg |
Bluetooth | バージョン5.3 / SBC、LC3(LE Audio) |
Bluetoothの接続も簡単にできます。
サウンドモードが充実
わかりやすく、反応も操作性もよいリモコン。
簡単にサウンドモードが変えられます。
Pureモード | 原音に忠実な高音質サウンド |
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Movieモード | 映画館のような臨場感あふれるサウンド |
Musicモード | 広く包み込むような音場のサウンドで音楽の再生に適している。 |
Nightモード | 小音量時にダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を圧縮して聞きやすくする。 |
DIALOG ENHANCER | 映画のセリフや音楽のボーカルの音量を調節して聴きやすくできる。3段階で設定できる。 |
Denon DHT-S218K8とDHT-S217を比較
- 機体スペック自体はほぼ同じ。
- 音質が向上。
- Bluetoothの新規格LE Audio(LC3)に対応
※SBCよりも高品位で低遅延、安定した音楽再生が可能
DHT-S218とDHT-S217の機体スペックはほぼ同じ
DHT-S218は2024年5月17日発売しました。
記録的にヒットしたデノンのサウンドバーDHT-S217(2022年5月発売)の後継モデルです。
この2つの本体のスペックはほぼ同じです。
違いとしてはBluetoothが高品質なオーディオを低遅延で安定的にストリーミング可能な
Bluetooth「LE Audio」対応してます。
Denon DHT-S218とDHT-S217の主な違いは音質
スペック自体はほぼ変わらない分、
開発リソースの大部分を音質検討に割いたようです。
DHT-S217もDHT-S218もデノンサウンドマスター山内慎一が手掛けてますが、
山内氏は「聴いて幸せになれるようなサウンド」を目指しており、
リスナーが音楽を聴いたときに「ああ、いいな」と思えるっていうサウンドまで落とし込むようにしているとのこと。
正直、私音質にそこまでこだわりがなく、
音の良さは人それぞれ感じ方好みがあるんじゃない?って思ってますが、
「聴いて幸せになれるようなサウンド」を目指しているっていうコンセプトが素敵だな~~と思いました。
Denon DHT S218Kを購入した理由
サウンドバーを導入した理由
そもそも音質にあまり興味がない私がサウンドバーを導入した理由がこちら。
- チューナーレステレビを使っているが、テレビの音質が悪くてサウンドバーがないと辛い。
- Spotifyで主に音楽を聴いており、Bluetoothでスピーカーで音楽を楽しみたい。
- Amazonプライムでアニメや映画をより楽しみたい。
Denon DHT S218Kを購入した理由
数あるサウンドバーの中からDHT-S218を選んだ理由がこちら。
- 安かった(他のに比べて)
- 口コミも評判も良さそうだった。
- 今まで使ってたヤマハ サウンドバー YAS-109より操作性が良いという口コミを見た。
- DHT-S217でもいいかな?と思ったけど、せっかくならこだわった音質とやらで聴きたかった。
- テレビ鑑賞と音楽鑑賞の用途で探してた。
※スマホでSpotifyからBluetooth接続できるもの
Denon DHT S218K 使用レビュー
実際に使ってみた使用感をまとめます。
DHT S218Kの良い点
- 音質は普通に良い。(私は満足した)。
- 反応性やBluetooth接続が良く、使用感がとても良い(これが想定外にとても満足した点)。
- リモコンが使いやすい。
- テレビとBluetoothの切り替えもスムーズ。
- 接続がめっちゃ簡単だった。
- サイズ感がちょうどよい。
今まで使ってたYAS-109より操作性や反応が良すぎてびっくりしました。
今までのは何だったのか…
というぐらいBluetooth接続も操作もスムーズで、大満足です。
Bluetoothのヘッドフォン使うこともありますが、
ヘッドフォンの電源ON/OFFで、ヘッドフォン/サウンドスピーカー切り替えになるので、
めちゃめちゃ便利です!おすすめ!
DHT S218Kの悪い点
- ホコリがつきやすい。
- コスパが良いとはいえ3万ぐらいする。
サウンドバーの宿命と言えますが、ホコリつきます。目立ちます。
良いのか悪いのかは置いといて、とりあえずコロコロでホコリとってます。
楽におおよそキレイになります。(※ズボラな人向け)
音にいくらだせるか、は人それぞれなので、3万円は高いと思う人もいるかと思います。
DHT S218Kをおすすめするのはこんな人
特に初めてサウンドバーを導入する方には、接続も簡単で使い勝手も良いのでおすすめです。
まとめ
テレビだけじゃなくて、音楽もBluetoothでサウンドバーでスムーズに聴けると、
おうち時間、潤います!
初めてサウンドバーを導入したい方にもおすすめです!
音楽は良いぞ!