\ ポイント最大11倍! /

【ハンガーにかけたまま!】衣類スチーマー・スチームアイロンおすすめ【スチーム量重視】2024年

ズボラの民にとってハンガーにかけたまましわが伸ばせるスチームアイロンは必須アイテム。

人気商品を比較して紹介します。

目次

スチームアイロン購入の前に

スチームアイロンとは

蒸気を噴霧することでハンガーにかけたままざっくりしわを無くせるアイテム。

通常のアイロンのようにキレイにきっちり!とまではいかないですが、
しわくちゃだった服を、外に出れるぐらいにはしてくれるズボラさん(私)にオススメのアイテム。

スチームアイロンの選び方のポイント

  • スチーム量(効果がスチーム量に依存)
  • コードの長さ(ハンガーにかけたまま使用するので短いとめんどくさい)
  • 重さ(片手で持つので重いと辛い)
  • 連続使用時間(短いと1回にできる枚数が限られる)

立ち上がり時間はどれも使いにくいと感じるほど遅くないので、今回の項目からは除外してます。

立ち上がりの数十秒は誤差派。

スチーム量を重視したスチームアイロン比較

自分が使うにあたって「不満を感じない」という点をボーダーとして、
以下の条件をクリアしたものを紹介していきます。

  • スチーム量15g/分以上(個人的な実感としてほしい数値)
  • 連続使用時間が8分以上ある
  • タンク容量100mL以上
  • コードの長さ2mL以上

スチーム量が多い順番で記載していきます。

T-fal アクセススチーム フォース DT8261J0 2022年3月発売

T-fal アクセススチーム フォース DT8261J0
スチーム量23g/分
14g/分(デリケートモード)
コードの長さ約3.0m
重さ約1,160g
連続使用時間約8分 (ターボ時)
価格約10,000円前後
その他スチーム量№1
衣類に合わせて2種類のスチーム量を選べるものポイント

最強パワーと最強の重さを備えた衣類スチーマー。
スチーム量は2段階で選べるので、デリケートな衣類に使う時も安心。

値段も高すぎず、重さに耐えられる人にはおすすめ。

T-fal アクセススチーム イージー DT7131J0 2023年03月発売

T-fal アクセススチーム イージー 
スチーム量約21g/分
コードの長さ約3.0m
重さ約910g
連続使用時間約7分
価格約7000円前後
その他パワフル&軽量で使いやすさ抜群のバランスモデル。

No2のスチーム量を誇りながら、アクセススチーム フォースろ比べて200gほど軽量化。

gのイメージつかない方は肉売り場で重さを実感してみましょう。
だいぶ違いますが、それでもまだちょっと重め。

スチーム量は1段階しかないのでデリケートな素材が多い人は注意が必要かも。

BRUNO スタイリングハンディスチーマー 2020年10月発売

BRUNO スタイリングハンディスチーマー
スチーム量18g/分(Hi モード)
10g/分(Lo モード)
コードの長さ約3m
重さ約750g
連続使用時間最大約8分
価格約8,250円 (公式)
その他素材に合わせて切り替えられるLo/Hiのスチーム&2種類のアタッチメント付
かわいいアイロンミトンとのセットもあり。BRUNO公式サイト

性能・値段・軽さ・スチーム量・切り替えありという点を考慮するとかなりコスパがいい。
そして色がかわいい。

Panasonic 衣類スチーマー NI-GS410 2022年10月発売

Panasonic 衣類スチーマー NI-GS410
スチーム量16g/分
コードの長さ約2.5ⅿ
重さ950g
連続使用時間9分
価格約9000円前後
その他スチーム専用タイプ
スチーム量だけだとPanasonic製品の中で最大。

Panasonic製品の中で最大のスチーム量。
アクセススチーム フォースよりは軽いがこちらもやや重め。

日立 CSI-RX71 2024年3月発売

日立 CSI-RX71
スチーム量16g/分
コードの長さ約2.3m
重さ約690g
連続使用時間約9分
価格約14,000円前後
その他プレス仕上げもできる、アイロン兼用タイプ。
低(約110℃)、中(約140℃)、高(約170℃)の温度調整も可能。

2023年の1つ前の型よりスチーム容量がUPし、Panasonicの衣類スチーマー NI-FS70Aより上に。
Panasonic NI-FS70Aよりやや重いぐらいで軽い。

値段・スチーム量・軽さのバランス・プレス機能があることも考慮すると今なら私はこれがほしい。
早く型落ちで安くならないかな。

2023年の型もスチーム量が14g/分とやや劣るが、値段を考えるとコスパ良い。

Panasonic 衣類スチーマー NI-FS70A 2024年3月発売

Panasonic 衣類スチーマー NI-FS70A
スチーム量約15g/分(HIGH時)
約9g/分(MED時)
コードの長さ約2.5ⅿ
重さ660g
連続使用時間約8/分(HIGH時) 約13/分(MED時)
価格約17,820円円(公式)
その他フラットなアイロン面を使ってプレス仕上げもできる。、アイロン兼用タイプ

Panasonicの人気のタイプの衣類スチーマー。その中でも最新のプレミアムモデル。
ハイスタンダードモデルはスチーム量が約13g分(HIGH時)のため除外。
プレス面もありアイロンとしても使える。

お値段は高めだが紹介した中で一番軽く、アイロンとしても使いやすいモデル。

衣類スチーマーを使った感想

衣類スチーマー、
スチームあてるだけでめっちゃシワなくなる、という妄想してたんですけど、

使ってみると
片手で衣類をやや引っ張りながら衣類を滑らすようにスチームを当てていかないと
シワがうまくとれにくいです。

私が現在使用しているのはNI-GS400

私が購入したのは

Panasonic NI-GS400 購入理由
  • 購入した当時でスチーム量多く
  • 値段もほどほどで
  • 日本製
  • プレス機能はもともと使う気がない(ズボラだから)

ちなみに紹介した衣類スチーマー NI-GS410の1つ前の型になるのですが、
カラーリング違うだけで性能は同じです。

良いところ
  • プレスした時ほどではないが、外出できるぐらいにシワが伸びる。
  • 立ち上がりも早く時間やコードの長さにも不満なし。
  • 連続運転も問題なく、衣類差あれど2-3枚ぐらいは連続でいける水のタンク量。
悪いところ
  • 短時間なのであまり気になってないがちょっと重い。
  • 水入れるタンクの水が抜きにくい。(スチームアイロンあるある)

総括してコスパ良いので買って良かったと思います!

とりあえず時短でシワが伸びればそれで!

あわせて買いたいアイロン用にミトン

ハンガーにかけてスチームアイロンかけるときに
片手にスチームアイロン
片手で衣類を軽く押さえて使用するんですが、

そのときに火傷しないようにミトン必須です!

おすすめはこちら。コスパ良い。

まとめ

できるだけアイロンかけなくても良さそうな素材を好んで着てますが、
鏡を新調したところ、
自分で思ってたより服がしわくちゃなことに気づいてあわててアイロン使うようになりました。

めっちゃシワシワの服着て歩いてたな、自分。(反省)

アイロン台だして~アイロン加熱して~プレスして~の手間が苦手なので、ハンガーにかけたままほどよくシワとってくれる衣類スチーマー、おすすめです!

予算と腕力とスチーム量を考慮して自分にあった衣類スチーマーを是非探してみてください!

まる。

よかったらシェアしてね!
目次